2020年10月31日土曜日

SQLite 3 と Vim を使ってSQLを開発する

概要

SQLite3 コマンドラインツールからVimを直接呼び出してSQLを作成し、 コマンドラインツールで実行させる方法。 いちいちツールの起動/終了をする手間が減るし、上下カーソルで履歴を呼び出すのも楽になる。

Vimでなくともメモ帳やTeraPadなどでもよいが、 VimであればCUIからウィンドウを移動しないくてもいいし、 キーボードのみの操作のみで済むため便利。

環境

  • Windows 10 64bit
  • SQLite3 (3.33.0) Command-Line Shell
  • Vim (8.2)

Vimを準備する

Windows にはデフォルトでVimがインストールされていないため準備する。 Googleで検索すればインストール方法はすぐに見つかる。 パスを通してコマンドプロンプト上で起動できるようにしておく。

(Mac osxや大半のLinuxはデフォルトでインストールされているので インストール作業は不要。)

SQLite3 コマンドラインツールからVimを起動する

「.system」もしくは「.shell」コマンドを利用する。

参考「SQLite3 コマンドラインツールのままディレクトリを移動、確認する」


sqlite> .shell vim "./insert.sql" 
                

Vim を終了すればSQLite3 コマンドラインツールに戻る。

Vimで作成したSQLを読み込む

「.read」コマンドを利用する。

参考 「SQLite3 コマンドラインツールからSQLファイルを読み込んで実行する」


sqlite> .read "./insert.sql"
                

transaction、rollbackを適切に使えば、 開発用のデータが溜まることもない。
これで簡易的な開発環境ができたんじゃなかろうか。

参考URL